夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

「神様メール」:聖書の世界にPCや携帯を導入、性差別を風刺しつつ障害・孤独・依存・不和等の悩みと救いを描く野心的ダークコメディ

「神様メール」(原題: Le Tout Nouveau Testament、英題:The Brand New Testament)は、2015年公開のベルギー・フランス・ルクセンブルグ合作のダークコメディ&ファンタジー映画です。ジャコ・ヴァン・ドルマル監督、ピリ・グロワーヌ、ブノワ・ポールヴールド、カトリーヌ・ドヌーヴら出演で、傲慢な神様の権威を失墜させる為に世界中の人々に余命を宣告メールを送った神様の娘が、新たな聖書を編纂すべく6人の使徒に会い、生きがいを見つけようとする彼らに手を差し伸べる姿を描いています。第88回アカデミー賞外国語映画賞のベルギー代表に選出された映画です。

 

 「神様メール」のDVD(Amazon

iTunesで観る*1  Amazonビデオで観る*2

 

目次

スタッフ・キャスト

監督:ジャコ・ヴァン・ドルマ
脚本:ジャコ・ヴァン・ドルマル/トーマス・グンズィグ
出演:ピリ・グロワーヌ(エア、神の娘)
   カトリーヌ・ドヌーヴ(マルティーヌ、6使徒のひとり)
   ブノワ・ポールヴールド(父(神))
   ヨランド・モロー(母(女神))
   ダヴィッド・ミュルジア(JC、置物に姿を変えたイエス・キリスト、エアの兄)
   フランソワ・ダミアン(フランソワ、6使徒のひとり)
   ローラ・ヴェルリンデン(オーレリー、6使徒のひとり)
   セルジュ・ラリヴィエール(マルク、6使徒のひとり)
   ディディエ・ドゥ・ネック(ジャン=クロード、6使徒のひとり)
   ロマン・ジェラン(ウィリー、6使徒のひとり)
   マルコ・ロレンツィーニ(ヴィクトール、エアに同行するホームレスの筆記係)
   ほか

あらすじ

神様(ブノワ・ポールヴールド)は、妻の女神(ヨランド・モロー)、息子JC=イエス・キリストダヴィッド・ミュルジア)、娘エア(ピリ・グロワーヌ)とベルギーの首都ブリュッセルで暮らしています。彼はパソコンで世界を管理し、暇つぶしに事故や災害、戦争を引き起こしています。妻はそんな夫に口答えできず、刺繍と野球カード集めだけが生きがいです。10歳の娘エアは、そんな父親に耐え切れず、置物に姿を変えた兄のJCのアドバイスで、ドラム式洗濯機を使って下界へ降りる決意をします。エアはこっそり父親のパソコンをいじり、世界中の人々に余命を知らせるメールを一斉送信して、神様の権威を失墜させます。コインランドリーから下界に出たエアは、ホームレスのヴィクトール(マルコ・ロレンツィーニ)を記録係りに選び、「新・新約聖書」を作り上げるために6人の使徒を探す旅に出ます。余命宣告メールでパニックに陥った世界で、彼女のささやかな奇跡が人々の悩みを解決していきます。鳥を追って北極まで大冒険に出る会社員ジャン=クロード(ディディエ・ドゥ・ネック)、幼い頃に海岸で見たビキニの美少女を妄想するマルク(セルジュ・ラリヴィエール)、孤独な美女オーレリー(ローラ・ヴェルリンデン)に巡り合う殺し屋(フランソワ・ダミアン)、ゴリラと恋に落ちる主婦マルティーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)・・・、人間たちはそれぞれの生きがいを見つけていきます。しかし、エアが最後に巡り合った男の子ウィリー(ロマン・ジェラン)に死期が目前に迫ります・・・。

レビュー・解説

旧約聖書新約聖書の枠組みを題材に、神の世界にコンピュータや携帯電話など現代のコミュニケーション・ツールを導入、女性の抑圧を風刺しながら、障害、孤独、性的依存、殺人衝動、家庭不和、性同一性障害など、現代人の悩みと救いを描いた、野心的で独創的なダーク・コメディ&ファンタジー映画です。

キリスト教と聖書

キリスト教における聖書は「旧約」、「新約」のふたつからなります。「旧約聖書」は、紀元前十世紀から前一世紀の間にユダヤ教聖典としてまとめられたもので、天地創造からその後のユダヤの歴史、詩篇などからなっています。一方、「新約聖書」は、イエス・キリストによる救いと、イエスの弟子たち(12使徒)の布教、教義の確立を通して神の子イエスの愛と恵みによる人間救済を描いたもので、紀元一世紀から二世紀中頃に書かれたものです。「旧約聖書」と「新約聖書」は、書物としては別のものですが、「新約」の中には「旧約」からの多くの引用が見られるなど、両書の関係は深く、キリスト教の「聖書」は「新約」と「旧約」のふたつを意味します。

本作の神様とその家族

キリスト教では、「父なる神・神の子イエス聖霊」の三位が一体となったものが唯一の絶対神であり、これに性はないとされていますが、父なる神、神の子イエスと、目に見える部分は男性です。イエスの母、聖母マリアは女神として目に見える形では含まれず、また12使徒もすべて男性です。この辺りがつっこみどころになっており、本作は独裁的で傲慢な神様が、妻の女神や、娘を虐げ、それに娘が反旗を翻す構成になっています。また、娘が探し出す6人の使徒には二人の女性が含まれます。「権力を持っているなら善人じゃないし、善人なら権力を持たない」というジャコ・ヴァン・ドルマル監督は、神様を暴君として描くことにより、強烈なコメディを作り上げています。

 

このユニークな家族を、ピリ・グロワーヌ、ブノワ・ポールヴールド、ダヴィッド・ミュルジアらが見事に演じていますが、中でも母の女神を演じるヨランド・モローの存在感が突出しています。旧約聖書に描かれる神が、一種、暴力的であることはある程度想像できますが、聖書には出てこない女神がどのような存在であるかは想像の域を超えます。モローはそんな女神を、一見、無口なメイドの様に演じていますが、セリフがないにも関わらず、その突出した存在感が素晴らしく、コミカルで画期的な女神像に思わず心を奪われます。実は彼女は「パリ・ジュテーム」(2006年)でパントマイムの女芸人がを演じていますが、無言で鮮烈な印象を残すパフォーマンスは彼女ならではのものと言えます。

 

ピリ・グロワーヌ(エア、神の娘)

f:id:DaysLikeMosaic:20170703171215j:plain

ピリ・グロワーヌ(2003年〜)は、ブリュッセル出身のベルギーの女優。「サンドラの週末」(2014年)で、主人公サンドラの娘役で映画デビュー、「地獄愛」(2015年)を経て、本作で初主演を務める。神様の娘という難しい役だが、物怖じすることなく、堂々とこなしているのは天晴。今後が楽しみな女優である。

 

ブノワ・ポールヴールド(父(神))

f:id:DaysLikeMosaic:20170703171231j:plain

ブノワ・ポールヴールド(1964年〜)は、ベルギー出身のコメディアン、俳優、映画監督。「24時間4万回の奇跡」(1999年)、「ルイーズ・ミッシェル」(2008年)、「匿名レンアイ相談所」(2010年)などに出演、「スターは俺だ!」(2005年)と「イン・ヒズ・ハンド」(2006年)でのセザール賞主演男優賞に、「ココ・アヴァン・シャネル」(2009年)で同助演男優賞にノミネートされてる。

 

ヨランド・モロー(中央、母(女神))

f:id:DaysLikeMosaic:20170703171248j:plain

ヨランド・モロー(1953年〜)はブリュッセル出身のベルギーの女優、コメディアン。1982年に舞台女優として一人芝居を始め、フランスやスイスなどを回り、その後、劇団に所属、テレビで知られるようになる。映画「冬の旅」(1985年)、「ジェルミナル」(1985年)、「アメリ」(2001年)、「パリ・ジュテーム」(2006年)、「ルイーズ・ミッシェル」(2008年)、「危険なプロット」(2012年)、「シークレット・オブ・モンスター」(2015年)などに出演、「Quand la mer monte...(When Sea Rises)」(2004年)でセザール賞新人監督賞と主演女優賞を、「セラフィーヌの庭」(2008年)で同主演女優賞を受賞している。本作では暴力的な神の夫に抑圧される女神を、セリフなしに突出した存在感で演じている。

 

ダヴィッド・ミュルジア(右、JC、置物に姿を変えたイエス・キリスト、エアの兄)

f:id:DaysLikeMosaic:20170703171300j:plain

ダヴィッド・ミュルジア(1988年〜)は、ベルギーの俳優、コメディアン。「はちみつ色のユン」(2012年)などに出演している。

 

本作では、神様の一家はブリュッセルに住んでいるという設定です。ブリュッセルは、ベルギーの首都で、人口116万人、面積161平方キロ、国際決済機関ユーロクリアや国際銀行間通信協会EU主要機関、アメリカ合衆国通商代表部事務所などが置かれる、欧州有数の国際都市です。ドルマル監督自身がブリュッセルに住んでいますが、彼はこの街について次のように語っています。

ブリュッセルは本当に汚いし何もうまくいかない街です。雨が降って、いつも灰色で、いつも工事中で、建築も一貫性無くぐちゃぐちゃでね。

ベルギーは、常にフランス人に茶化されてきました。だからベルギー人は、フランス人に笑われる前に自虐的に笑ってしまう傾向があります。また、ベルギーは公用語だけでも3か国語(フラマン語オランダ語)、フランス語、ドイツ語)あり、ブリュッセルの街中では60種類もの言語が飛び交っている人種のるつぼです。ですから国自体が非常に不思議で、日常がシュルレアリスムなんです。よく「ベルギーでは、気が狂ってないとバカになる」と言っていますよ。(ジャコ・ヴァン・ドルマル監督)

ブリュッセルの一種、シュールな雰囲気と、ドルマル監督の自虐的な愛着が、本作のテイストに良くマッチしていることがわかります。

娘のクーデターと6人の使徒

神様に虐げられている娘は、神様の権威を失墜させる為に、神様のコンピューターから人々の携帯電話に向けて「余命宣告メール」を送信します。この「余命宣告メール」は、人々が余命を知った時にどのように行動するかという、コメディのフックになっています。

もしも余命を知ってしまったら、それまで抱いていた人生観はガラっと姿を変え、一秒一秒がすごく大切なものに思えてくるのではないか。そんな時、私たちはこれまでと同じような暮らしを続けていくのだろうか、と考えたことから始まった。

人生は楽しく生きるか、楽しく生きないかのそれだけだ。楽しく生きる人は楽しく生き続けるし、楽しめない人は楽しく生きることはできない。(ジャコ・ヴァン・ドルマル監督)

エア:死後は何もない。天国はここよ。

 

神様の権威を失墜させる為に、エアは人々の携帯電話に「余命宣告メール」を送信する

f:id:DaysLikeMosaic:20170703171315j:plain

 

神様の娘エアは、新たな聖書を書き加える為に、ホームレスのヴィクトール(マルコ・ロレンツィーニ)を筆記係に引き連れ、聖書を刷新する為に6人の使徒に会います。これは新約聖書の12使徒に倣ったもので、原題の「Le Tout Nouveau Testament」は、刷新された聖書の意味で、いわば新しい新約聖書、新・新約聖書という意味です。

 

ヴィクトール(右、マルコ・ロレンツィーニ)をお供に6人の使徒に会うエアf:id:DaysLikeMosaic:20170703171342p:plain
マルコ・ロレンツィーニ(1950年〜)はルクセンブルグの舞台・映画俳優。

  • オーレリーによる福音書
    余命11年のオーレリー(ローラ・ベルリンデン)は、美人だが事故で片腕を失い、誰にも愛されることはないと、世捨て人の様に暮らす。エアは、オーレリーの心からヘンデルのオペラを聴く。

    f:id:DaysLikeMosaic:20170703171424j:plain

    ローラ・ベルリンデン(1984年〜)はベルギーの女優。
  • ジャン=クロードによる福音書
    余命12年のジャン=クロード(ディディエ・ドゥ・ネック)は会社員だが、余命を知り、公園のベンチから動かないと決めた。エアは、ジャン=クロードの心からラモーの「鳥のさえずり」を聴く。冒険家になりたかったジャン=クロードは、鳥を追いかけて北極に向かう。

    f:id:DaysLikeMosaic:20170703171446j:plain

    ディディエ・ドゥ・ネック(1950年〜)はフランスの俳優。
  • 性的妄想者による福音書
    余命83日のマルク(セルジュ・ラリヴィエール)は、幼い頃に海岸で見たビキニの美少女を妄想するセックス依存症で、貯金を引き出して飾り窓に向かう。エアは、マルクの心からパーセルの歌曲「おお孤独よ、我が甘き選択」を聴く。

    f:id:DaysLikeMosaic:20170703171501j:plain

    セルジュ・ラリヴィエール(1957年〜)は、ベルギーの俳優。「ロルナの祈り」(2008年)、「セラフィーヌの庭」(2008年)などに出演している。
  • 殺し屋による福音書
    余命25年のフランソワ(フランソワ・ダミアン)は41歳の保険屋で、余命を知り殺し屋になる。エアは、フランソワの心からシューベルト弦楽四重奏曲第14番「死と少女」を聴く。

    f:id:DaysLikeMosaic:20170703171516j:plain

    フランソワ・ダミアン(1973年〜)はベルギーの俳優。「その男ヴァン・ダム」(2008年)などに出演、「スザンヌ」(2013年)でセザール賞助演男優賞に、「エール!」(2014年)と「Les Cowboys」(2015年)で同主演男優賞にノミネートされている。
  • マルティーヌによる福音書
    余命5年のマルティーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、金持ちだが、夫と不仲で、サーカスで出会ったゴリラと恋に落ちる。エアは、マルティーノの心からサーカスの音楽を聴く。

    f:id:DaysLikeMosaic:20170703171533j:plain

    カトリーヌ・ドヌーヴ(1943年〜)はパリ出身のフランスの女優。10代の頃から映画に出始、「シェルブールの雨傘」(1964年)のヒットで世界的な大スターとなる。セザール賞主演女優賞に最多13回ノミネートされており、「終電車」(1980年)、「インドシナ」(1992年)で受賞している。「インドシナ」では、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされている。パリで同性愛者の結婚に反対するデモがあった時に、テレビのインタビューで「他人がとやかく言えることではないでしょう?愛の形は千差万別で、誰でも自分の好きなように人を愛していいはずよ」と言うドヌーヴを見たドルマル監督が、彼女に声をかけ、本作のゴリラに恋する役が実現した。
  • ウィリーによる福音書
    余命54日のウィリー(ロマン・ジェラン)は、7歳で膵臓の手術を受けて以来、女の子になりたがっている。エアは、ウィリーの心からシャルル・トレネの「ラ・メール」を聴く。

    f:id:DaysLikeMosaic:20170703171549j:plain

    ロマン・ジェラン(2002年〜)はベルギー生まれのルクセンブルグの俳優。

 

なお、6人の使徒が見る夢の内容は、ドルマル監督自身が彼らの見る夢をイメージしながら眠りにつき、そこで見た夢を参考にしているそうです。「グッバイ、サマー」(2015年)のミシェル・ゴンドリー監督も、彼が実際に見た夢で作品を構成しています。空想が往々にして願望であるのに対して、夢は必ずしもそうではなく、むしろ意外なものであり、シュールな効果をもたらす点で本作と共通しています。

 

エアは水上を歩くなど、小さな奇跡を起こしていく

f:id:DaysLikeMosaic:20170703171603j:plain

 

神様の家にある「最後の晩餐」に描かれた使徒が12人から18人に増える

f:id:DaysLikeMosaic:20170703171617j:plain

余談:新しい聖書と宗教戦争

本作を観ていると、一見、完成しているかのように思える聖書も、時代の変化に合わせて、さらに編纂を重ねても不思議ではないという気がしてきます。これはキリスト教にとって強烈な風刺ですが、笑って済ます話ということでしょうか、今のところバチカンが抗議声明を出したという話は聞こえてきません。これが、宗教戦争が頻発した十六〜十七世紀の話なら、そうはいかなかったかもしれません。

ところでユダヤ教キリスト教イスラム教は源が同じであり、経典が編纂された時期が異なります。この時系列で見ると、イスラム教典であるコーランはより新しい聖書と見なすこともできます。 

1988年にイギリスの作家サルマン・ラシュディがムハマンドの生涯を描いた「悪魔の詩」を発表、高い評価を得ますが、イスラム社会が冒涜的と激しく反発、イラン最高指導者ホメイニ師が作者にラシュディに死刑を宣告しました。続いて各国の翻訳者・出版関係者を標的とした暗殺事件が頻発し、日本語訳を出版した筑波大学五十嵐一教授を含む、何十人もの関係者が暗殺されました。

こうした風刺に限らず、イスラム社会の世俗化・西欧化を全否定するイスラム過激派は世界各地でテロを企てており、本作の舞台であるブリュッセルでも空港と駅の連続爆破テロによって30人以上の方が亡くなっています。キリスト教が成熟し、世俗化するのに1500年以上かかっていることを考えれば、イスラム教には未成熟で世俗化が十分に進んでいない部分が残っていると言えるかもしれません。

コーランの編纂から単純に1500年と言うと22〜23世紀になり、一刻も早い成熟を願いたいものですが、風刺の対象としては未だ危険が伴うことは想像に難くありません。しかし、「宗教に対する敬意」が「宗教への恐怖」によるものであってはならないでしょう。2015年にフランスで起きた風刺週刊紙シャルリー・エブド」の銃撃事件を受けて、サルマン・ラシュディ氏は次の様に語っています。 

声を上げるアーティストやライターたちを殺害し、批判を抑えつけようとする今回の行為は、 異なる意見を唱える権利を守るためのさらに大きな動きをもって迎えられなければならない。その動きが、自由な表現を追求する不屈の精神を支える。(サルマン・ラシュディ

サウンドトラック

「神様メール」のサウンドトラックCD(Amazon

 Le Tout Nouveau Testament CD、輸入版

iTunesで聴く*3 Amazon MP3で聴く*4

1 Solid Rain Theme
2 Girafes
3 Ea
4 Et dieu créa la pluie
5 Le bureau de dieu
6 C'est A ce moment la
7 JC
8 SMS
9 Dans la machine a laver
10 La drache
11 Georges
12 La clé
13 Le temps qui passe
14 Jean-Claude et les diseaux
15 Girafes célestes
16 Play Me
17 L'obsédé
18 Valse de l'obsédé
19 Le sourire de la girafe
20 L'Enfance de martine
21 Le gorille amoureux
22 Aurélie & l'assassin
23 La maman de willy
24 Jours peinards

撮影地(グーグルマップ)

 

 「神様メール」のDVD(Amazon

関連作品

ジャコ・ヴァン・ドルマル監督作品のDVD(Amazon

  「トト・ザ・ヒーロー」(1991年)

 

ブノワ・ポールヴールド x ヨランド・モロー共演作品のDVD(Amazon

  「ルイーズ・ミッシェル」(2008年)・・・輸入版、日本語なし

 

ブノワ・ポールヴールド出演作品のDVD(Amazon

  「24時間4万回の奇跡」(1999年)

  「スターは俺だ!」(2005年)・・・輸入版、日本語なし

「イン・ヒズ・ハンド」(2006年)・・・輸入版、日本語なし

  

「Panique au village(A Town Called Panic)」(2009年)・・・輸入版、日本語なし

  「ココ・アヴァン・シャネル」(2009年)

  「匿名レンアイ相談所」(2010年)・・・輸入版、日本語なし

  「3つの心 あのときもしも」(2014年)

 

ヨランド・モロー出演作品のDVD(Amazon

  「冬の旅」(1985年)・・・VHS、日本語なし

  「ジェルミナル」(1985年)・・・輸入版、日本語なし

  「アメリ」(2001年)

  「Quand la mer monte...(When Sea Rises)」(2004年)・・・輸入版

  「パリ・ジュテーム」(2006年)

  「セラフィーヌの庭」(2008年)

「危険なプロット」(2012年)

「シークレット・オブ・モンスター」(2015年)

*1:本文に戻る 

神様メール(字幕版)

神様メール(字幕版)

  • ジャコ・ヴァン・ドルマ
  • ドラマ
  • ¥2000
神様メール (吹替版)

神様メール (吹替版)

  • ジャコ・ヴァン・ドルマ
  • ドラマ
  • ¥2000

*2:本文に戻る 

神様メール(吹替版)

神様メール(吹替版)

 

*3:本文に戻る

Le tout nouveau testament BOF - An PierléiTunes

*4:本文に戻る

Le Tout Nouveau Testament BOFAmazon MP3)