夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

【緩和休題】ガチガチのデスクトップ派が MacBook Pro を購入した理由

ガチガチのデスクトップ派です。パソコンを使い始めて以来、ずっとデスクトップ機にこだわり続けています。 画面が大きく 、キーの感触も良いなど、楽に使えるのでノートを使う気には全くなれません。モバイル環境はiPhoneがあれば十分です。 それが、たまたま通りかかったヨドバシカメラのアップルコーナーで急に思い立ち、担いでいたカメラバッグに入ることを確かめ、その勢いで MacBook Proを購入して持ち帰ったのです。もちろん、予定外です。

 

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現在使っているデスクトップ型の iMac が不調で、ここ一年ほど買い替えようか迷ってはいました。2017年発売のロースペックモデルで 、外付けSSDで起動していますが、慢性的メモリー不足やネットのレスポンスが悪いなどの不満がありました。アップルの販売店に行くと決まってMacBook Proを勧められました。アップルもデスクトップ機の開発にはあまり力が入らず、店員もノートパソコンの方が勧めやすい印象です。でも、デスクトップの方が使いやすいのでMacBook Proに食指が動くことはありませんでした。 また不調な現在の iMac も使えないことはないので、もやもやしながらも新しいデスクトップへの買い替えを先延ばしにしていました。

 

 

動画撮影するようになって一年、二年、旅先でも撮ってみたいと思うようになりました。 そうなるとカメラからデータを読み込むパソコンがカメラバッグに入ることはとても重要になってきます。たまたまヨドバシカメラのアップルコーナーを通りかかった際にカメラバッグに入るか確かめることを思い立ち、その勢いでMacBook Proを買って帰ったというのが真相です。 久しぶりの乱暴な買い物でしたが、お陰で抱えていたもやもやもスッキリし、将来的にMacBook Proにキーボード、マウス、モニターを接続、iMacを置き換えることも考えています。デスクトップ機に長くこだわってきましたが、ノート機と周辺機器でデスクトップの使い易さを実現する方が実際的と考えるようになった次第です。

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