夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

「月の輝く夜に」:ニューヨークのイタリア系アメリカ人の情熱的恋愛模様をオスカー級俳優が熱演する、ロマンティック・コメディの名作

月の輝く夜に」(原題:Moonstruck)は、1987年公開のアメリカのロマンティック・コメディ映画です。ノーマン・ジュイソン監督、ジョン・パトリック・シャンレイ脚本、シェール、ニコラス・ケイジオリンピア・デュカキスら出演で、ニューヨークを舞台に、ひとりの未亡人と彼女に求愛する二人の兄弟のイタリア系アメリカ人の恋愛模様を描いています。第60回アカデミー賞で作品賞を含む6部門にノミネートされ、主演女優賞(シェール)、助演女優賞オリンピア・デュカキス)、脚本賞(ジョン・パトリック・シャンレイ)を受賞した、ロマンティック・コメディの名作です。

 

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目次

スタッフ・キャスト

監督:ノーマン・ジュイソン
脚本:ジョン・パトリック・シャンリィ
出演:シェール(ロレッタ)
   ニコラス・ケイジ(ロニー)
   ヴィンセント・ガーディニア(コスモ)
   オリンピア・デュカキス(ローズ)
   ダニー・アイエロ(ジョニー)
   ルイス・ガス(レイモンド)
   ジュリー・ボヴァッソ(リタ)
   ジョン・マホーニー(ペリー)
   アニタジレット(モナ)
   フェオドール・シャリアピン・ジュニア(カストリーニ爺さん)
   ジョー・グリファシ(ウェイター)
   ほか

あらすじ

  • ニューヨークに住む、イタリア系のカストリーニ家の娘ロレッタ(シェール)は37歳です。数年前に夫を亡くし容色も衰えた彼女に、幼なじみのジョニー・カマレーリ(ダニー・アイエロ)が求婚、ロレッタはさして気乗りしないまま、承諾します。式は1カ月後、母が危篤のジョニーはその足で故郷のシシリーへと飛びます。ロレッタは求婚を父のコズモ(ヴィンセント・ガーディニア)と母のローズ(オリンピア・デュカキス)に伝えますが、彼らもあまり喜びません。
  • 不仲の弟、ロニー(ニコラス・ケイジ)に結婚式への出席を頼んでくれというジョニーの言付けに従い、ロレッタはパン工場で働くロニーを訪ねます。無愛想なロニーは義手の片手を突き出し、かつてジョニーの話に気をとられてこうなったとまくしたてます。ロレッタは彼のアパートに行き、食事を作って彼を諭しますが、ロニーはテーブルをひっくり返し、ロレッタにキスを浴びせます。ロレッタは呆然としますが、彼女もせきを切ったようにキスを返し、二人は関係を持ってしまいます。
  • 翌朝、深く自分を戒めるロレッタを見たロニーは、最初で最後のデートとしてオペラを観に行くことができれば、すっぱり諦めると言います。ロレッタは承諾し、ロニーのアパートを去るとデートの準備に取り掛かります。久しぶりの美容院で白髪交じりの髪を染め、シックなドレスと靴に身を包んでメトロポリタン・オペラ劇場に現れた別人の様なロレッタに、ロニーは見とれます。
  • 二人は、同じ劇場のロビーでロレッタの父コズモが浮気相手のモナ(アニタジレット)と一緒にいるのに出くわします。一方、母のローズはひとり寂しくビストロで食事をしますが、居あわせた大学教授のペリー(ジョン・マホーニー)と意気投合、相席をして食事を楽しみます。オペラがはねた後、ロレッタとロニーは名残惜しくなり、月が煌々と輝く夜に様々な恋心が交錯します。
  • 翌日、帰宅したロレッタを追って、ロニーが突然、カストリーニ家を訪ねてきます。間の悪いことに、シチリアから帰ってきたジョニーもやって来ます。ロレッタ、ジョニー、ロニー、コズモ、ローズ・・・、様々な恋心が交錯するカストリーニ一家は一触即発の状態になります・・・。

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レビュー・解説

プッチーニのオペラなどイタリア風味を効かしながらニューヨークのイタリア系アメリカ人の恋愛模様を描き、大きな家族愛で包み込んでいく、ウィットの効いた巧みな脚本を、オスカー級の俳優が熱演、情熱的な恋愛と家族愛を讃え、公開から30年経つも未だに色褪せない、ロマンティック・コメディの名作です。

 

冒頭、ニューヨークの夜景を背景に、

ナポリは愛に包まれた街、
恋する二人の夢見る街、
瞳に映るのはピザの様な月、
恋の魔力、ワイン色の人生・・・

と、ディーン・マーティンの「ザッツ・アモーレ」*1が流れる中、メトロポリタン・オペラハウスとプッチーニの「ラ・ボエーム」の看板が映し出され、イタリアン風味たっぷりに映画の幕が開きます。

 

イタリア系の人々は恋愛好きと言われますが、この映画でもいくつかの男女関係が描かれています。 

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  • ジョニーとロレッタ
    ロレッタは三十代半ば、28歳の時にようやく相手に恵まれ結婚したものの、二年後に夫が事故死、以降、縁がないものと思い、白髪も染めないような生活を送っていますが、幼馴染の独身男ジョニーに求婚され、さして気乗りしないままこれを受け入れてしまいます。
  • ロニーとロレッタ
    ジョニーの弟ロニーは、5年前にジョニーとの話に気を取られてスライサーで片手を失い、婚約者にも去られ、以降、兄とは不仲、恋愛にも心を閉ざしています。そんなロニーにロレッタは食事を作り、彼を諭しますが、ロニーが一目惚れ、ロレッタの心も燃え上がってしまいます。
  • コズモとローズ
    ロレッタの両親。コズモはかつて情熱的でしたが、すっかり冷めてしまい、ローズはコスモの浮気を疑い、悩んでいます。彼女は「男は死を恐れて女を求める」と言いますが、これは愛が新しい命をもたらすことを裏返しになっています。
  • レイモンドとリタ
    レイモンドはローズの兄弟で、妻のリタとともにコズモの家に家族同様に出入りしています。熟年の二人の夫婦生活は円満で、かつてコズモがローズを熱愛していた頃をよく覚えているレイモンドはその話をしますが、コズモは嫌がります。
  • コズモとモナ
    モナに浮気するコズモは、コスモポリタン・オペラハウスでデート中に、同じくデート中のロニーとロレッタに出くわし、ジョニーと婚約中のロレッタとコズモは弱みの握り合いになります。コズモは後に、人生が虚しくなり浮気したと告白します。
  • ペリーと女子学生たち
    ペリーは大学教授で、彼に憧れる魅力的な女子学生と付き合いますが、すぐに化けの皮を剥がされ、長続きしません。ジョニーがロレッタにプロポーズしたビストロで、ペリーはデート相手の女子学生が水をかけられ、立ち去られます。
  • ペリーとローズ
    コズモが浮気している夜にローズが一人で訪れたビストロで、ペリーはまた女子学生に水をかけられ、立ち去られます。寂しかったローズは彼を相席させ、楽しいひと時を過ごしますが、自分をわきまえている彼女は一線を超えません。

 

カストリーニ爺さんと5匹の犬には、この映画の下敷きともなる、重要な意味が隠されているようです。隠居したカストリーニ爺さんは、二階で5匹の犬と暮らしており、よくイタリア語で話します。自分の食事を犬に与えようとしてローズに凄まれ、すごすごと引き下がるなど、道化的な役でもあります。多くの犬を飼うのは、故郷イタリアの大家族での暮らしが恋しいのでしょう。彼はロレッタの結婚式も気にかけています。イタリアの結婚式では、幸福、健康、富、子孫繁栄、長寿を意味する5粒のドラジェ(砂糖菓子)をひとまとめにして配る習慣があります。実をたくさんつけることから多産や繁栄を象徴するアーモンドに蜂蜜や砂糖をコーティングした祝い菓子がその原型と言われていますが、5匹の犬はそうした彼の思いを象徴しているかのようでもあります。彼は、「月は女たちを男たちの元へ誘う。月の光には魔力が潜んでいる。」と言い、満月の夜、5匹の犬と一緒に月に向かって遠吠えしますが、ギリシアローマ神話では、月の女神は動植物の性生活・繁殖に影響力を持ち、魔力を持つと言われています。また、この映画の最後の彼の一言も素晴らしいです。

 

原題の「Moonstruck」は、気がふれたとか、心乱れたといった意味で、映画の中で月の光が愛の情熱をかきたてることに符号します。本作はジョン・パトリック・シャンレイの舞台脚本「The Bride and the Wolf」(花嫁と狼)をノーマン・ジュイソン監督が気にいり、シャンレイが映画用に書き換えたもので、The Bride はロレッタ、The Wolf はロニーを意味します。月の光と同様、wolf もキーワードで、女を追い求める男を象徴しています。

  • ロレッタが立ち寄った酒屋で、「狼のような目で彼女を見ていたわね、あなたの中には狼がいる」と妻が夫の店主に詰め寄ります。夫は「きみの中には、僕が結婚した少女がいる」とイタリア式の華麗な返しを見せます。
  • 片手を失い、婚約者が去ったと嘆くロニーに、ロレッタは「あなたは狼で、婚約者は罠。間違った愛から逃れるために、あなたは手を噛みちぎったのよ。その証拠に、もう二度と恋をしようとしない。」と言い放ちます。ロニーは「首のない花嫁」と言い返しますが、これは情熱のない結婚への皮肉でしょう。

 

それぞれ問題を抱える登場人物たちが、やがてカストリーニ家のキッチンに会し、一発触発のクライマックス、大団円を迎えますが、その撮影はジュイソン監督にとって非常に厳しいものだったそうです。クルーが解雇されてしまい、舞台稽古のような形でリハーサルを行わねばならず、俳優が演技のタイミングを掴んだ後にカメラ位置を決める方法をとったといいます。まだ若かったニコラス・ケイジがタイミングをとれずいらいらして椅子を壊したり、昼食のお預けを食ったシェールが「俳優組合に訴える」と脅したりと場が荒れましたが、カストリーニ爺さんを演じたフェオドール・シャリアピン・ジュニアが「鎮まれ、鎮まれ、鎮まれ、これはフェイドー(フランスの劇作家)の茶番劇だ。フェイドーの茶番劇では最後の場面ですべてをまとめるんだ。」と諭して場を収めたそうです。カストリーニ爺さんは舞台裏でもいい役を演じたようですが、お陰でクライマックス・シーンでは、俳優たちが実に素晴らしいパフォーマンスを見せています。

 

イタリア風味たっぷりに恋愛模様を描いていますが、本作は艶笑やナンセンスな笑いを描くイタリア式コメディでもなければ、彼らの滑稽さをユーモラスに描いただけのものではありません。狼や月の光が象徴する狂おしいほどの異性への情熱、我を忘れる恋心、自然の神秘とも言える本能的感情が、家族愛の中で幸福、健康、富、子孫繁栄、長寿といった人々の幸せに繋がることを、おおらかに暗示しており、それが本作をより優れたロマンティック・コメディにしています。下手をすると女性蔑視と非難されかねませんが、自らアカデミー脚本賞を受賞しただけではなく、主演、助演の女優にアカデミー女優賞をもたらしたシャンレイの脚本と、その脚本を見出し、厳しい制約の中で見事に演出しきったジュイソン監督の手腕に舌を巻きます。

ロニー:愛は物事を良くなんかしない、壊すんだ、心を砕き、めちゃくちゃにするんだ。僕らは何かを完璧にする為にここにいるわけじゃない。雪も星も完璧だが、僕らはそうじゃない。僕らは自分を壊し、心を砕き、間違った人を愛し、そして死ぬんだ。筋書きなんてくそくらえだ。さあ、上がっておいで、ロレッタ。他人が思い描く甘い幸せを生きるんじゃない。肉を食べたい時に、ミルクとクッキーで我慢するんじゃない。赤い肉だよ、僕だよ。狼と一緒に走るのは狼だ、他の何者でもない。君は僕と同じように狼なんだ。さあ、上がっておいで、そしてベッドに行くんだ。さあ、おいで、さあ。

 

シェール(ロレッタ)

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イタリア系アメリカ人の役だが、シェールの父はアルメニア系、母はチェロキー・インディアン、アイルランド、ドイツなどの血を引く。歌手として名を成した為、なかなか女優として認知されなかったが、本作でアカデミー主演女優賞を受賞、実力ある女優として認知されるに至った。浪費家なので会計係の役は不向きと思い、また演技も満足できず、アカデミー賞は無理とオリンピアディスカスに話していたという。授賞式にネイキッドのシースルー・ドレスで出席、伝説となっている。相手役のニコラス・ケイジより17歳年上で、オペラハウスに行く前の老け顔の役を、より気に入っていたと言う

 

ニコラス・ケイジ(ロニー)

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父がイタリア系、母がドイツ系。公開時23歳と若く、野性的な魅力を見せている。オーディションでは製作会社の受けが悪く、「彼を起用しなければ降りる」とシェールが身を挺して圧力をかけたという。

 

ヴィンセント・ガーディニア(コズモ)

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ナポリに生まれ、二歳の時に一家でアメリカに移民。苦虫を潰したような親父を巧みに演じている。 本作公開の五年後に死没。

 

オリンピア・デュカキス(ローズ)

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ギリシャアメリカ人の女優。ローズ役の第一、第二選択の女優のギャラが高く、オフ・ブロードウェイの舞台の性格俳優だった彼女に白羽の矢が立った。シェールの15歳年上で、その母親役を演じた。彼女はそれなりに舞台で名を成していたが、本作でアカデミー助演女優賞を受賞し、人生が大きく好転、借金せずに娘を大学にやることができたという。

 

ダニー・アイエロ(ジョニー)

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イタリア系のアメリカ人俳優。「ゴッドファーザー PART II」のトニー・ロサト役、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のヴィンセント役、「レオン」のトニー役など、イタリア系であることを活かしたマフィア、ギャング映画の脇役としての仕事も多い。オリンピア・デュカキスとは反対に、本作の間抜けな役でイメージダウンしたと、冗談とも本音ともとれない事を言っている。

 

ルイス・ガス(レイモンド)

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アメリカの性格俳優。気のいいイタリア系アメリカ人の役を巧みに演じている。 「ゴッドファーザー」など、非常に多くの作品に出演している。2006年、老衰の為、90歳で死没。

 

ジュリー・ボヴァッソ(リタ)

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イタリア系とアルメニア系の両親の間に生まれたアメリカの女優。「サタデーナイトフィーバー」や「評決」などに出演している。本作ではイタリア風の肝っ玉母さんを好演している。本作公開の4年後、ガンの為、61歳で病没。

 

ジョン・マホーニー(ペリー)

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イギリス生まれのアメリカの俳優。40歳で俳優デビューと遅咲きだが、ブローウェイの舞台でトニー賞を受賞、さらに本作で注目を浴び仕事が増え、高く評価される俳優になった。

 

アニタジレット(モナ)

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アメリカの女優。ブロードウェイの舞台劇に多く出演。本作では、可愛く振る舞うがあまり人間的な描写のない役を演じている。

 

フェオドール・シャリアピン・ジュニア(カストリーニ爺さん)

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モスクワ出身の俳優。父は20世紀を代表するオペラ歌手、フェオドール・シャリアピンロシア革命後の父の亡命に伴い、ヨーロッパで俳優として活動を始め、「薔薇の名前」などで知られる。本作公開の5年後、86歳で死没。

 

カストリーニ爺さんと一緒に月に向かって吠える5匹の愛犬

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皆で乾杯をするシャンペン

 マム コルドン・ルージュ ブリュット(楽天市場

映画では、グラスに角砂糖を一個、放り込んでいる。美しい泡が大量に出て、酸味がまろやかになり、より一層危険でロマンンティックな一杯に仕上がるという。

サウンドトラック

 Moonstruck Soundtrack CD 輸入版(Amazon

1 That's Amore by Jack Brooks/Harry Warren
2 Canzone Per Loretta/Addio, Mulberry Street by Dick Hyman
3 Mr. Noon by Dick Hyman
4 It Must Be Him by Gilbert Bécaud/Mack David/Maurice Vidalin
5 Old Man Mazurka by Dick Hyman
6 Lament for Johnny's Mama by Dick Hyman
7 Che Gelida Manina by Giacomo Puccini
8 Donde Lieta Usci by Giacomo Puccini
9 Canzone Per Loretta by Dick Hyman
10 O Soave Fanciulla by Giacomo Puccini
11 Musettas Waltz by Giacomo Puccini
12 Musetta's Entrance by Giacomo Puccini
13 Instrumental Excerpts from la Boheme by Giacomo Puccini
14 (In Loretta's Bedroom) Gettin' Ready by Dick Hyman
15 Brooklyn Heights Stroll by Dick Hyman
16 Beautiful Signorina by Dick Hyman
17 Moonglow by Eddie DeLange/Will Hudson/Irving Mills
18 Canzone Per Loretta/Gioventu Mia, Tu Non Sei Morta (Finale) by Dick Hyman/Giacomo Puccini

撮影地(グーグルマップ)

 

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関連作品

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  「夜の大捜査線」(1967年)

  「屋根の上のバイオリン弾き」(1971年)

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  「ダウト〜あるカトリック学校で〜」(2008年)

 

シェール出演作品のDVD(Amazon

  「シルクウッド」(1983年)

  「マスク」(1985年)

  「イーストウィックの魔女たち」(1987年)

 

オリンピア・デュカキス出演作品のDVD(Amazon

  「ワーキング・ガール」(1988年)

  「誘惑のアフロディーテ」(1995年)

  「アウェイ・フロム・ハー君を想う」(2007年)

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