夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

「ウェンディ&ルーシー」:女性監督が描くアメリカの底辺の崖っぷちを彷徨う若い女性の孤独な戦いを、ミシェル・ウィリアムズが演ずる

「ウェンディ&ルーシー」(原題:Wendy and Lucy)は、2008年公開のアメリカのドラマ映画です。ケリー・ライヒャルト監督・脚本、ミシェル・ウィリアムズ主演で、仕事を求め、愛犬ルーシーと車でアラスカへ向かう途中、ドッグフードも底を尽き、車も故障してしまったウェンディの選択を描いています。日本では劇場未公開ですが、ソフトで視聴できます。

 

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目次

スタッフ・キャスト 

監督:ケリー・ライヒャルト
脚本:ジョイ・レイモンド/ケリー・ライヒャルト
出演:ミシェル・ウィリアムズ(ウェンディ)
   ウォルター・ダルトン(警備員)
   ジョン・ロビンソン(アンディ)
   ウィル・パットン(メカニック)
   ほか

あらすじ

若い女性のウェンディ・キャロルは缶詰工場に職を得ようと、愛犬ルーシーとともにアラスカに向かって旅をしています。しかし、途中のオレゴンでルーシー用のドッグフードが底をつき、車も故障、十分な修理費用もありません。彼女はスーパーの外にルーシーを繋ぎ、店内でドッグ・フードを万引きしようとします。従業員に見つかり警察に連行された彼女は、長い拘留後に彼女は釈放されますが、店の外に繋いでおいたルーシーが見つかりません。彼女はなけなしのお金で車を修理工場に預け、野宿をしながら必死に愛犬を捜します・・・。

レビュー・解説

女性監督ならでは視点で描くアメリカの底辺の崖っぷちをさまよう若い女性の孤独な戦いを、ミシェル・ウィリアムズが自然、かつ、完璧に演じた佳作です。

 

ミシェル・ウィリアムズつながりでずっと見たいと思っていた「ウェンディ&ルーシー」をようやく見ることができました。アラスカに向かって旅をする20代前半の女性、ウェンディのある街での出来事を描いた、80分ほどのシンプルな映画です。ウェンディを演じるミシェル・ウィリアムズは、撮影時27歳前後ですが、ノーメイクにもかかわらず10代にも見えるほどで、変に誇張せず、見る側が演技であることを忘れて素通りしてしまうほど自然で完璧な演技が素晴らしい作品です。

 

彼女は、「ブロークバック・マウンテン」で共演したヒース・レジャーと2005年に婚約、長女を出産しますが、2007年9月に婚約解消、その後、2008年1月にヒース・レジャーが薬物摂取による急性中毒で亡くなります。そんな傷心の時期に撮影、公開された映画ですが、そんなことを微塵も感じさせないパフォーマンスです。ちなみに、2008年7月頃から映画監督のスパイク・ジョーンズと交際しますが、1年余りで破局、その理由について彼女は「タイミングとして、無理だった。もう一度恋におちることが、痛みから救われる唯一の方法だと思っていた。この間違った考え方が、より事態を複雑にしてしまった。」と語っており、当時の彼女の傷心の程が、伺われます。

 

彼女に強く印象付けられたのが「ブルーバレンタイン」(2010年)で、女性の本質を過不足なく見事に演じた彼女のパフォーマンスに舌を巻いてしまいました。

と、3度もオスカーにノミネートされている大女優に失礼ですが、彼女の演技は完璧です。彼女について、ケリー・ライヒャルト監督は次のように語っています。

When I first met her, she said something offhanded about being a fine-tune instrument. When I was filming her, I realized that’s exactly what she is. She’s a master of her craft. She’s been working for so long, she can just make the smallest adjustments, and she’s capable of being really still and letting a lot come through that.

彼女に初めて会った時、彼女は何かに突き動かされて精密機械のようになったと言ってました。彼女を撮影し、まさにその通りであることがわかりました。彼女は、彼女の技の主です。演技歴の長い彼女は、どんな小さな調整もできるのです。彼女はじっと静止していることができ、そこから多くのことを表現することができるのです。

  

She’s an actress who’s like “tell me what you want.” She’s very trusting, but analytical; sometimes she would say “are you sure this is enough, are sure this is going work?” I would tell her to stick with it.

彼女は、「どうして欲しいか話して」というタイプの女優です。信じやすい性格ですが、分析的です。「これで十分?これでいけますか?」と聞く時もあります。私は、それにこだわるよう言いたい。(ケリー・ライヒャルト監督)

 

演ずる役に対して、シェル・ウィリアムズが可愛すぎると感じたライヒャルト監督は、撮影の二週間はメイクをせず、髪も洗わないよう、指示を出しました。ミシェル・ウィルアムズも撮影前から車の中に寝泊まりして役に成りきるだけではなく、足を引きずって歩こうかと提案しています。そうした徹底した役作りに、撮影クルーに話しかける通りがかりの人々は、みすぼらしい彼女を完全に無視するほどだったと言います。

 

撮影は18日間かけて、22箇所で行われ、いわゆる即興を試す余裕はありませんでしたが、ミシェル・ウィリアムズは全身で即興を演じていたと、ライヒャルト監督は監督は語っています。つまり、街の交通を遮断せず、訓練されていないライヒャルト監督の飼い犬のルーシーを連れて歩くような撮影は、その瞬間、その瞬間を、即興で演じる必要があったということですが、そうした状況下でも、完璧に演じきってしまう役者の凄さには、いつものことながら、感心してしまいます。

 

監督・共同脚本のケリー・ライヒャルトは、主として自主制作映画に携わるアメリカの女性脚本家・映画監督で、

  • 「River of Grass」(1994年、日本未公開)
  • 「Old Joy」(2006年、日本未公開)
  • 「ウェンディ&ルーシー」(2008年)
  • 「ミークズ・カットオフ(ミークの近道)」(2010年)
  • 「ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画」(2013年)
  • 「Certain Women」(2016年、日本未公開)

などの作品を制作しています。

 

この映画を制作したきっかけについて、ケリー・ライヒャルト監督は次のように語っています。

It was very post-Katrina — what it was for everyone just to be watching, but also the conversation of, you know, “Those people, living in such peril,” they wouldn’t be in the shape they’re in, the position they’re in. We just started pondering: If you don’t have a net and you’ve had a shitty education and you don’t have the benefit of family that’s in any better situation than you’re in, how does one improve their lot? Not even reaching the middle class, but how do you just get a toehold in the next level? That was the seed.

それはカトリーナ台風の直後、それまでの環境や立場が奪われた「そんな危機の中で生きている人々」や、そんな彼らを見ている人々の会話でした。私たちは、いろいろと考えを巡らせました。もし、ネットにアクセスできず、ろくな教育も受けておらず、自分よりましな状況にある家族の支援も得られない人々が、どうしたら立派に再起ができるのか?中流階級を目指すといいうことではなく、次のステップへの足がかりをどうやって得るのか?それがきっかけです。(ケリー・ライヒャルト監督)

 

この映画はカトリーナ台風を描いたものではありません。「なんとか帳尻を合わせて暮らしていたが、住んでいた借家が焼失、保険にも入っていない20代前半のウェンディは、住んでいた街に見切りをつけ、職を得るべくアラスカを目指している」という暗黙の設定のロード・ムービーです。映画の最初と最後に列車のシーンを挿入、途中は列車が通過する効果音を使用することによりロードームービーであることを見事に演出していますが、実は旅の途中のひとつの街での出来事を描いているに過ぎません。ウェンディが旅を始めるに至った経緯さえ描かれていないこの映画の、ケリー・ライヒャルト監督の視点は、以下の二点です。

  • 厳しい環境の中で、次のステップへの足がかりをどうやって得るか?
  • 周囲の助けをどれだけ得られるのか?

 

映画が公開された2008年は、リーマン・ブラザーズが破たん、世界的な大不況へ突入していった年です。住宅バブルがはじけ、ローンが焦げ付き、金利が上がる一方で、住宅の評価額が下がり、売却してもローンを返済できず、人々がホームレスになる厳しい状況に直面していた時期です。この映画はそんな状況におけるアメリカ人の現実的な価値観を、巧みに会話に落とし込んでいます(後述)。

 

女性監督ならではの穏やかなで確かな演出、ミッシェル・ウィルアムズの自然で完璧で演技、80分の小編と、何気なく通り過ぎてしまいそうな作品ですが、実はアメリカ社会の側面がしっかりと描かれている、素晴らしい作品です。

 

ミシェル・ウィリアムズ(ウェンディ)

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ライヒャルト監督の愛犬ルーシー(ルーシー)

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ウォルター・ダルトン(警備員)

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ウィル・パットン(メカニック)

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ジョン・ロビンソン(アンディ)

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会話に落とし込まれた、飾ることのないアメリカ人の現実的価値観

ケリー・ライヒャルト監督は人々がホームレスになるような厳しい状況におけるアメリカ人の現実的な価値観を、巧みに会話に落とし込んでいます。ウェンディが店員に万引きを押さえられ、彼の上司に前に突き出されるシーンです。店員が上司のまえで、執拗にウェンディを追求します。

ANDY: Sit here, please.
HUNT: What's going on, Andy?
ANDY: This customer neglected to pay for a few items. I watched the whole thing. I saw her since she came in the store.
WENDY: No. I'm sorry, that isn't true.
HUNT: Okay, well, what are we talking about here?
ANDY: Excuse me.
WENDY: Sir, I wasn't done shopping yet. I walked out of the door by accident without paying for those cans... because I was going to check on my dog. My dog is tied up... in front of the store.
ANDY: Mr. Hunt, it was obvious what was going on here.
WENDY: Sir, your employee has the wrong idea.
ANDY: The rules apply to everyone equally. If a person can't afford dog food they shouldn't have a dog.
HUNT: Andy.
WENDY: Sir, I just made a mistake is all. I'm very sorry. This isn't gonna happen again.
I'm really very sorry.
ANDY: The food is not the issue. It's about setting an example, right?
WENDY: I'm not from around here, sir, I can't be an example.
HUNT: We have a policy, ma'am.

アンディ:こちらにおかけになってください。
ハント:どうしたんだい、アンディ?
アンディ:このお客様は何点かの代金を、支払われませんでした。ずっと見ていました。店に入ってからずっと。
ウェンディ:違います。それは真実ではありません。
ハント:一体、何の話だ。
アンディ:失礼します。
ウェンディ:私はまだ買い物を終えてません。たまたま、この缶詰の代金の支払わないままドアから出てしまったのです。私の犬を見に行ったのです。店の前につないでおいた犬です。
アンディ:ハントさん、何が起こっていたかは明らかです
。 ウェンディ:あなたの店員の考えは間違っています。
アンディ:ルールは誰にでも平等に適用されるべきです。ドッグフードを買えないなら、犬を飼うべきではない。
ハント:アンディ。
ウェンディ:すべて私の間違いです。申し訳ありません。もう2度としません。本当にすみません。
アンディ:食べ物の問題ではありません。前例を作っちゃいけませんよね?
ウェンディ:私はここの住民ではないので、前例にはなりません。
ハント:私たちにはポリシーというものがあるんです。

指示命令系統がはっきりしているアメリカでは上司が絶対で、部下は上司に対して自分が如何に忠実に職務を遂行しているのか、アピールをする必要があります。さもなくば、不正を疑われたり、忠誠度が疑われ、査定に影響し、最悪、解雇されてしまいます。ウェンディに手心を加えたり、それを示唆したりできません。彼の生活がかかっているのです。

 

車が壊れ、ルーシーが行方不明になった夜、ウェンディは姉に電話します。

DAN: Hello?
WENDY: Hey, Dan.
DAN: Wendy? Hold on, let me turn down the TV. Where are you?
WENDY: In Oregon.
DAN: Raining?
WENDY: Yeah, kind of, sort of. On and off.
DAN: So what's up?
WENDY: Nothing. I'm just calling. Just, you know, just...
DAN: Nothing?
WENDY: The car broke. I don't know. It's kind of bad here, actually. Lucy's lost.
DEBORAH: Who's that?
DAN: It's your sister. She's broke down in Oregon.
WENDY: Hi Deb.
DEBORAH: Oregon? What does she want us to do about it?
WENDY: Nothing. I'm just calling.
DAN: She's just calling.
DEBORAH: We can't do anything. We're strapped. I don't know what she wants.
WENDY: I don't want anything. I'm just calling.
DEBORAH: I can't talk with everyone on the phone. I'll talk to you when you're done with Dan. Bye, honey.
DAN: Everything's all right?
WENDY: Yeah. Everything's great. You kind of sound like you're busy over there, so I'm gonna call you later.
DAN: All right, if everything's fine. See ya.
WENDY: Yeah, see ya, bye.

ダン:もしもし?
ウェンディ:ダン。
ダン:ウェンディ?ちょっと待って、テレビの音を下げるから。どこにいるの?
ウェンディ:オレゴン
ダン:雨かい?
ウェンディ:そうね。降ったり、止んだり。
ダン:どうしたの?
ウェンディ:何も。ただ、電話しただけ。
ダン:何も?
ウェンディ:車が壊れたの。こんな所でいいことじゃないわ。ルーシーが迷子になった。
デボラ:誰?
ダン:君の妹だよ。オレゴンで行き詰まっている。
ウェンディ:デボラ。
デボラ:オレゴン?私たちに何をして欲しいの?
ウェンディ:何も。ただ電話しただけ。
ダン:ただ電話しただけだ。
デボラ:電話で三人一緒には話せないわ。ダンと話し終わったら、話すわ。じゃあね。
ダン:問題ないの?
ウェンディ:うん。万事、オーケーよ。なんか、取り込んでいるみたいね。後で電話かけるわ。
ダン:わかった、問題ならね。じゃね。
ウェンディ:うん。またね。

姉も生活が苦しく、ウェンディを助ける余裕がありません。

 

職務上、ウェンディの壊れた車を駐車場の外に出させた老警備員ですが、何かと話し相手になります。

WENDY: Not a lot of jobs around here, huh?
SECURITY GUARD: I'll say. I don't know what the people do all day. Used to be a mill. But that's been closed a long time now. Don't know what they do.
WENDY: You can't get a job without an address anyway... or a phone.
SECURITY GUARD: You can't get an address without an address. You can't get a job without a job.

ウェンディ:この辺で仕事なんて、そうそうないわよね?
警備員:そうだね。みんな、一日中、何をしてるのか。昔、工場があったんだ。閉鎖してかなりなる。みんなどこに行ったのかわからない。
ウェンディ:いずれにせよ、住所がなければ仕事ができないわ。電話もね。
警備員:住所がなければ住所を手に入れることができない。仕事も同じさ。

無から住居や職を得ることの難しさが、さりげなく語られています。

 

車を修理工場に預け公園で野宿していたウェンディは、追剝ぎの男に凄まれます。

Man in Park: The fxxking people that bother me. God, they have attitude. I mean... I'm out here... just trying to be a good boy... and it's just like they don't want to let me... you know? I mean, they treat me like trash, like I ain't got no rights. I mean... they can smell the weakness on you.

公園の男:あの忌々しい連中にはいらつく。あいつらの態度だよ。俺はここでいい子になろうとしてる。でも、あいつらは俺にそうさせたくないみたいだ。わかるか?あいつらは俺をゴミ箱みたいに扱うんだ。まるで俺には権利も何もないみたいにな。あいつらは、人の弱さを嗅ぎつけるんだ。

多分に被害者意識ですが、堕ちていく弱い人々に世間は必ずしも十分に暖かくないことは、想像に難くありません。

 

ウェンディが動物収容所に連絡する際に携帯電話を貸してくれたり、連絡を受ける為に携帯電話の番号を貸してくれた親切な老警備員は、別れ際に現金を握らせてくれます。

SECURITY GUARD: I want you to take this. Don't argue. Just don't argue. Don't let Holly see. Just... If you ever come by here again, you just stop by and say hi, huh?
WENDY: Thank you. I will.
SECURITY GUARD: Okay.
WENDY: Bye-bye.

警備員:これを受け取ってくれ。何も言うな。何も言うんじゃない。ホリーに見つからないように。また、この辺に来ることがあった、寄って声をかけてくれ、いいね?
ウェンディ:わかった。そうする。
警備員:それじゃ。
ウェンディ:さよなら。 

ほんのわずかで、何の役にも立たないような額ですが、彼の生活も楽ではなく、妻の手前、これ以上のことはできないことが匂わされています。

 

修理工場に車を引き取りに行った際の会話です。

WENDY: How much?
MECHANIC: To fix it? Two thousand. At least two thousand. Like I said, more than the car's worth. On the other hand, it's less than a new car. Look, I know this is bad news. It's not what anyone ever wants to hear. But see, the thing is, the car's taking up space out there and I need to know what to do with it. I'll tell you what, just make it 30 bucks for the tow, for the... to junk it, and we'll take care of everything and that'll be it. It's just that I can't just leave the car sitting out there, it's gotta go.

ウェンディ:いくら?
カニック:直すのに?2千ドル。少なくても2千ドルだ。さっき言ったように、車の価値より高い。まあ、新しい車を買うよりは安いけどね。いいか、これは悪い話とわかってる。誰だって聞きたくない話だ。でも、見てくれ、車はあそこでスペースを取っていて、それをどうするか知る必要があるんだ。こうしよう、車をレッカー移動するための30ドルだけ払ってくれ。あとはこちらですべてやる。それでお終いだ。車をあそこに置いたままにしておけない、動かさなければならないんだ。

車社会のアメリカで、車を失うことは相当な痛手です。メカニックは決して悪い男ではないのですが、ここでも彼ができる限度であることが匂わされています。

撮影地(グーグルマップ)

ウェンディが車の中で寝ていた薬局チェーンの駐車場

建物の外に立つ警備員に注意され、壊れた車を手前の道路に移動する。警備員は親切でこの街についていろいろ教えてくれる。

ウェンディが車を預けた修理工場

関連作品

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  「ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択」(2016年)

 

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  「Old Joy」(2006年)・・・北米版、全リージョン、日本語なし

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  「名犬ラッシー」(1994年)

  「The Station Agent」(2003年)北米版、リージョン1、日本語なし

  「ブロークバック・マウンテン」(2006年)

ブルーバレンタイン」(2010年)

  「マリリン 7日間の恋」(2011年)

  「ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択」(2016年)

  「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(2016年)

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