「ルック・オブ・サイレンス」:真相の究明も補償もないインドネシアの大量虐殺事件の被害者と加害者が対峙する衝撃的なドキュメンタリー

「ルック・オブ・サイレンス」は2014年公開のデンマークのドキュメンタリー映画です。、1965年インドネシアで起こった軍事クーデターに端を発し、共産主義者掃討を掲げた勢力に100万人以上が虐殺された事件に関して、兄を殺された眼鏡技師が、視力検査を装って権力者となった加害者に近付き、核心を突いた質問を投げかけて…