夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

2019-07-22から1日間の記事一覧

【閑話休題】韓国の本音、韓国政府の交渉術、恨、日本が考えたいこと

いろいろな国や文化について知りたいというのが洋画を観る理由のひとつですが、韓国については韓流ドラマのファンというわけでもなく、韓国映画をたまに見る程度です。済州島とソウルを一度ずつ訪問したことがあるものの、韓国通にはほど遠く、 何故、韓国政…