夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

2018-01-08から1日間の記事一覧

「僕と世界の方程式」:数学オリンピックを目指す自閉症スペクトラムの少年をリアルに描き、思慮深く愛の大切さを訴える、質の高いドラマ

「僕と世界の方程式」(原題:X+Y、米題:A Brilliant Young Mind)は2014年公開のイギリスのドラマ映画です。モーガン・マシューズ監督のドキュメンタリー映画「Beautiful Young Minds」(2007年)をベースに、同監督、エイサ・バターフィールドら出演で、…