夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

2015-07-26から1日間の記事一覧

「アデル、ブルーは熱い色」:同性愛に目覚めた成長過程の少女を生々しく描くフランス映画の底力

「アデル、ブルーは熱い色」(原題: La vie d'Adèle – Chapitres 1 et 2、英題:Blue Is the Warmest Colour)は、2013年公開のフランスの恋愛・ドラマ映画です。ジュリー・マロによる2010年のフランスのグラフィックノベル「ブルーは熱い色」を原作として…