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夢は洋画をかけ廻る

洋画のレビューや解釈、解説、感想、撮影地、関連作品などを掲載しています。タイトルは、松尾芭蕉最後の句と言われる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」由来です。病に伏してなお、夢が枯野をかけ廻るとは根っからの旅人だったのですね。映画はちょっとだけ他人の人生を生きてみる、いわば人生の旅のようなもの。願わくば、芭蕉のような旅の達人になりたいものです。

フィンランド映画

「ル・アーヴルの靴みがき」:フランスの港町に密航したきた少年と庶民の善意を、ユーモアを交えて、優しくノスタルジックに描く

「ル・アーヴルの靴みがき」(原題:Le Havre )は、2011年公開のヒューマン・ドラマ/コメディ映画です。アキ・カウリスマキ監督・脚本により、フランスの港町のル・アーヴルで靴磨きをする男を中心に、密航したきた移民の少年と、庶民の人情と善意がたぐり…